粗大ゴミ画像識別用の REST API.
画像識別の実行時には、事前に発行された以下の値を使用して認証する.
API_KEY
ユーザー名
パスワード
まず、ユーザー名
とパスワード
を使用して認証トークン
を取得し、画像識別の実行時にAPI_KEY
と認証トークン
を使用する.
識別できる粗大ゴミのリストはこちら.
curl による実行例
認証トークンの取得 ユーザー名とパスワードを指定して認証トークンを取得する. 画像識別の実行時、この認証トークンを使用する. 認証トークンの有効期限は1時間であるため、有効期限が切れた場合は再取得、もしくはリフレッシュを行う. リフレッシュトークンの有効期限は30日間.
リクエスト
$ curl -X POST -H "Content-Type: application/json" \
-d '{"userName": "<ユーザー名>", "password": "<パスワード>"}' \
<エンドポイント>/get_token
レスポンス
{
"token":"<認証トークン>",
"refreshToken":"<リフレッシュトークン>"
}
認証トークンのリフレッシュ リフレッシュトークンを利用して新しい認証トークンを取得する.
リクエスト
$ curl -X POST -H "Content-Type: application/json" \
-d '{"refreshToken": "<リフレッシュトークン>"}' \
<エンドポイント>/refresh_token
レスポンス
{
"token":"<認証トークン>",
"refreshToken":"<リフレッシュトークン>"
}
画像識別 BASE64形式に変換した画像を指定し、対象物が何であるか、確信度の高い順にリストで取得する. 認証のため、ヘッダーにAPI_KEYと認証トークンの両方を指定する.
リクエスト
$ echo {\"image\": \"$( base64 -i image.jpg )\" } | \
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" \
-H "x-api-key: <API_KEY>" \
-H "Authorization: <認証トークン>" \
-d @- \
<エンドポイント>/classify
レスポンス
{
"results":[
{
"label":"ゴミ箱",
"prob":"0.8123123"
},
{
"label":"冷蔵庫",
"prob":"0.1023023"
}
]
}
今後の検討事項
ユーザー名とパスワードで認証し、トークンを取得する. 画像識別APIを呼び出す際にトークンを使用する.
userName required | string ユーザー名 |
password required | string パスワード |
OK
Bad Request
Unauthorized
Internal Server Error
リフレッシュトークンを使用し、新しい認証トークンを取得する.
refreshToken required | string 認証トークンリフレッシュ用トークン |
OK
Bad Request
Unauthorized
Internal Server Error
BASE64形式に変換した画像を受信し、識別した結果を確信度の高い順に返す.
x-api-key required | string 利用者毎に使用する固定のAPI_KEY |
Authorization required | string 認証トークン取得APIで取得したtoken |
image required | string BASE64形式に変換した画像 |
OK
Bad Request
Unauthorized
API_KEY不正
Internal Server Error